旅するように暮らすLAC
初高尾🏔
こんにちは
鬱を機に会社を閉じ、癌を機に主婦をやめてアドレスホッパーで私を生きる
熊佳世です
今高尾山にいるのはLACをまた1ヶ月更新してしまったので空いている施設ベースで動いてますw
LAC:場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティ。定額2.5万円のサブスク全国の宿泊施設を利用できます
私は全国創生に興味があり、本人が望むなら旅するように生活できることを皆さんに伝えたく、
結果的に都会から地方に人口が分散するといいかな、と思っています。
しかし後半が目的ではなく、「本人が望むなら」ってとこが重要で、
何かしたいことがあるのに、何かしらの「抵抗」や「罪悪感」があってできない
という点を解放するお手伝いをしています
それが「自分を大切にする」ということに繋がると考えています
旅する中で触れる自然
私たちはどこか「こうしなければならない」ものに囲まれていて
散っていく枯葉や、自然に倒木した木々、完璧ではない姿を自然界の中で感じることで
ありのままでいていいのだ
という感覚を取り戻すようになれると思うのです
LACやアドレスの出現で旅しながら仕事したり暮らす生活が実現しやすくなってきました
物を所有する時代だった土の時代から、車も家も服もシェアする時代に転換してきた風の時代へ。
エステサロンだと動けない、と感じるかもしれませんがそんなことはありません。
- 例えば教える方向へシフトしたり
- 施術を多地域で提供したり
- 物販にシフトしてオンライン化すること
そして全て完全に0か100かという考え方をやめて、一部をそうすることでも暮らし方は大きく変わってきます
旅をしていて私が重要視していることの一つとして「食」があります
地域のものを丁寧に作っていただくこと
「せっかくの旅だから外食」という発想は、たまにしか旅ができない前提にあります
長期旅が前提だと旅は暮らし
食は自然エネルギーをいただくこと
なるべく地域のものをいただくことは、私にとっても、地球にとっても良いことに感じます
オンライン環境は以前より進んできました
これからはもっと良い環境になっていくことが予測されます
上記写真はLAC伊豆下田のワークスペース。LAC利用者は無料で使い放題
WiFi、コンセント、話せる環境がたくさんありました
移動はできる限りですが交通手段を
屋久島においてはみんなが助け合うという前提は島民にあるので多くの人が当たり前レベルで車に同乗させてくれました
こういった「都会以外の人の在り方」に触れることも旅の醍醐味のように感じます
多くの方に旅しながら暮らすこと、仕事することに関心を持っていただいて
質問や話を聞きたいといってくださる方が増えているように感じとても嬉しく思っています
すると必ずといっていいほど出てくるのが
「やりたいけど私にはできない」
◯◯がないから
△△があるから
◯は、お金だったり、時間だったり。
△は、家族だったり、借金やローンだったり、動けない仕事だったり、周りの目だったり。
そしてこう考えてしまうのです
◯さえあれば
△さえなければ
でも本当は逆です
何かを手に入れるために頑張るのをやめて、内側に向かい
思考癖に変化を起こしていくのです
コンサルというとSNSをどのように投稿する、といった「コンサル側が決めた行動促進」が一般的です
しかしそれでは8割以上の人が長期的に見るとうまくいきません
なぜなら「自発的行動」ではないので行動継続ができないから
結果というのは行動継続の先にしかありません
あなた自身がどうしたいか?は、
案外あなた自身がわかっていません
自分を知る
私で生きる
お金・時間・心 全てに余裕がある
お金さえあれば、以下二つが手に入ると思っている段階で違いますw
答えはあなたの内側にしかないのです
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