希望が見えないときは

旅先でも自炊
つくばにきました
こんにちは

鬱を機に会社を閉じ、癌を機に主婦をやめて、アドレスホップで私を生きる

熊佳世です。



心が苦しいときのひとつに

未来に希望が見えない

というものがあります。




以前の私はよくこんな事が起きていましたが今はずいぶん無くなりました、




その理由は、いま目の前に起きている悩みに対して

0か100か

という極端な考え方が私にあったから




やるか、やめるかといった

選択肢が少ないもの

になりがちで、

しかもその行動に物凄く大きなエネルギーを使わなければなりません





対策方法

この対策方法として

行動を小さくする

があります。

すると選択肢も増えます





例えば
以前私はアルバイトをしていて、辞めたくなったときに勤務先に迷惑がかかるのでずっと我慢して続けていました。



その時にこの方法を知って

やめるという大きな行動を小さく

してみました。




さまざまな方法がありますが私の場合は
  • 数日休む
  • 1ヶ月休む

そのための行動をさらに小さくして
  • その相談を勤務先の誰かにしてみる
  • 話す前にノートに書き出してみる

などです。





100まで(やめるまで)辿り着けなくてもそこに向かって10進めたというくらいでも気持ちがかなり楽になります。



どんな小さな行動でもいいので何か1歩すすめると、小さな希望が見えてきます。







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起業経営コンサルタント熊佳世(くまかよ)

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ここそら熊佳世(くまかよ)

ここそら熊佳世(くまかよ)
自分を大切にし起業家としてのあり方を磨く起業経営コンサルティング



●すきなこと
旅、エステ、心理学、癒し、こころ、犬、自然、海、経営、販売、つながり、コミュニケーション、自由、創造、統合、スピリチュアル


1972年生まれ名古屋出身、鎌倉在住
エステ歴28年以上
講師歴18年以上
コンサルティング実績600名以上


●保有資格
シデスコ
AEAJアロマインストラクター
日本エステティック協会認定講師
〃 T.E.A
NLPラブプロファイル上級取得
銀座コーチングスク