どん底な時は「ある」に目を向ける

私は2011年1月11日
東京北千住でエステサロンをはじめました。



そして2ヶ月後3/11に震災がおきました。




まだお客様も少なく
お店は安定していませんでした。





そんな時の震災。
ただでさえ少ないお客様も来なくなり、それでも自宅家賃にお店家賃、そのほかの経費や生活費を払わなくてはなりません。





気持ちはどん底になりました
そんな中でテレビを見ていると
東北の人たちが頑張っていました。



私はハッとしました。




私のいる東京は大きな被害はないではないか。


私のサロンや家は何も壊れていないではないか。


私自身の身体はピンピンしているではないか。


赤字だか114000円の売上があるではないか。



わたしは沢山の【ある】に気づきました。

身体もお金も分け与えるられる程【ある】




ボランティアに東北に出かけ
売上全てを募金しました。




無くなってしまうお金への執着を手放すために。
その後、会社はみるみる業績を伸ばしました。




どん底になってくれたおかげで
大切な事に気付き
それを行動に移した事で逆境を順境に変えられたのです。




誰でも
全ての人に
平等に
逆境はやってきます。




でも安心してください。
逆境がやってきた時

どう捉えるか

で順境にまた変わりますから。



何が【ある】のか。

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起業経営コンサルタント熊佳世(くまかよ)

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ここそら熊佳世(くまかよ)

ここそら熊佳世(くまかよ)
自分を大切にし起業家としてのあり方を磨く起業経営コンサルティング



●すきなこと
旅、エステ、心理学、癒し、こころ、犬、自然、海、経営、販売、つながり、コミュニケーション、自由、創造、統合、スピリチュアル


1972年生まれ名古屋出身、鎌倉在住
エステ歴28年以上
講師歴18年以上
コンサルティング実績600名以上


●保有資格
シデスコ
AEAJアロマインストラクター
日本エステティック協会認定講師
〃 T.E.A
NLPラブプロファイル上級取得
銀座コーチングスク