アドバイスが欲しい時が意味するもの
さて!
今日は《アドバイス》について話しますね。
私の所へ以前こんなメールがきました。
「カヨさんに起業や経営についてお聞きしたいのですがアドバイスはもらえますか?
…というのも、他社にいきアドバイスを求めてたのに何もアドバイスしてくれなかったんです(以下省略)」
私はこう返信しました。
「アドバイスを求めてるなら出来ますが、それは◯さんにとっていい方法ではないと感じています。
私も◯さんにはアドバイスしないかもしれませんね。
もし違うかも?と思うなら予約はしない方がいいかもしれません。
ゆっくりご検討くださいね!」
アドバイスが欲しい時って誰かにやり方を決めて欲しい時。
それはあなたの意思ではありません。
- ヒントをもらう
- ◯さんならどうする?と参考にする
ならいいですよね(人゚∀゚*)
私も起業する時、何もわからないので多くの人にあい、多くの人の話を聞きました。
沢山経営の勉強もしました。
でも一つだけ守ってた事があるんです!
それは
主体的に行動する
とーーーっても尊敬する方々から、
たーーーくさんアドバイスもいただき、フンフン、フンフン、と頷きメモを取ったり、ただ聞いて感じたり
「こうするといいよ!」と言ってくださる方の話も
素直にききました
(↑ここ大事!)
しかし、
持ち帰って自分の心に聞くのです
本当にそのやり方したい?
まあ、こうやって一度自分に聞いてる段階で大抵NOですね。
YESの気持ちの時は、聞いてる段階で
そう!そう!そうゆうの!
みたいな感情が湧き出てるんです。
感情はあなたの答え
思考ばっかり働かせると自分の感情すらわからなくなってしまいます。
自分の感情すらわからない、という時は、
1人になる
とか
瞑想する
とか
座禅
とかがお勧めです。
子供がいたり忙しいなら
お風呂
や
トイレ
なんかがいいですね!
やかましい私の思考!
私は本当におしゃべり( ´△`)
黙っているのに頭が黙りません。
でも上手く出来なくてもいい、
黙らせる努力をしているだけで効果的です。
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