愛されたい私の執着/犬との死別
giggs15歳2ヶ月
12/19の夜21時頃亡くなりました
ギグスという名前は最初に結婚した夫がサッカー好きでライアンギグスからもらいました
(10年前5歳のギグスと40歳の私)
死後少しづつ固くなっていく肉体を感じ、看取れた事、この胸に抱ける喜びをかみしめて沢山泣いて
案外、平気な私もいて
でもふといるはずの所にいない喪失感で涙がでる
そんな波が出たり引っ込んだり
こういうの見るの辛い方がいたらごめんなさい
でもそのままを伝えたいので。
(ギグスに遊んでもらってる私w本人迷惑そうw)
苦しみは私の反応であり、死は全ての動物に起こる当たり前のこと
しかもギグスはほぼ老衰で大往生
本来は喜びの旅立ち
悲しみ、苦しみは私の内側の投影で本人は悲しんでいません
(私にツンツルテンにされてヘナされた事もあっあよw迷惑そうw)
苦しみは執着
ブッダが教える執着の捨て方 に執着が全ての苦しみの要因だと書いてありました。
私は愛される事にとても貪欲です
それはパートナー、友人、顧客、そして犬にも。
だから喪失感に苦しみを感じやすく、そういう事にとても反応します
無条件に愛してくれる相手を手放せない
それは親かもしれないし子供かもしれないしパートナーかもしれないしペットかもしれません。
宇宙は私をいつもサポートしてくれ強制終了で冬至直前に手放しがおきたようです
動物病院にも火葬場にも恵まれて、沢山の偶然が重なり、ギグスは苦しまずに私の前で最期を迎えられました。
感謝がいっぱいです
散歩は嫌いだけど外でひなたぼっこが大好きでした❤️
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