集客に最も大切なこと
生姜たっぷり
野菜たっぷり
ニンニク、ニラ無し餃子
酢と胡椒だけで食べる( ´艸`)
アッサリしててパクパクいける
お気に入りな手作り餃子です♪
主人のお料理で学んだ
2014〜1016年まで主人のお料理イベント
サタモモ
を3年間やっていました。
私の仕事は集客と、みんなとご飯を食べること。
主人は朝イチから仕入れと仕込、
丁寧に丁寧にフルコース料理を作ってくれてそれをただ食べる会でした。
この3年間で多くの事を学びました。
初めは集客も出来なかったし、
豪華食材を使っている割に低価格で毎回赤字。
何のためにやっているのかさっぱりわかりませんでした。
主人に主催を任せて
いつか飲食店で起業
を2人で夢見て、それを練習しているような…そんな会。
自信がなくて価格を上げられなかったり
美味しかった!
と喜んでもらって嬉しくなるものの、
毎回赤字で心がモヤモヤした。
朝早くに起きて帰宅は深夜12時超え
辛いけど楽しくて
でもしんどくて
よくわからないまま
3年続けたんです
一番しんどかったのは勿論本人である主人であったと思う。
喧嘩したり
泣いたりも沢山しました。
何のためにやってるの!!!
いつもその言葉が渦巻く。
私はあろう事か彼の料理の欠点ばかりを探して帰りに責めた。
本当にごめん。
今ならわかるけど
美味しかった!
と言うべき人は私だったのに。
その時、夫に教えてもらったのは
「毎回、美味しくなーれ、と言って作るんだよ」
という言葉でした。
技術や知識をもっと磨くべき!
自信を持ってやるべき!
そんな事を疑いもなく信じていました。
沢山の経験を経て
私たちはラスト3ヶ月で大きな気づきを得ました。
3年やって最後の3ヶ月に!
そしたら残り3ヶ月は一気に満席。
それはもうサタモモが終わるから、という動機付けもありました。
でも2人の感覚で
あるもの
が芽生えたのです。
2人にしかわからない感覚。
それは調和でした。
初めて2人でやっている感覚
お互いを尊敬し合う
《心からの》
感覚です。
3年という月日は人によって違うと思うけど
3年間体験したからこそ、
そこに辿りつけたと感じます。
今はモヤモヤするかもしれない
今は上手くいってないかもしれない
でもね
それに情熱があれば
誰が止めたって
続けるはず
それが一番大事なんです。
やーめた!
もあり。
つまりそれは単に情熱が湧かないものっていうだけ。
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