何もしていない自分を責めてしまうあなたへ
森の中のレストラン
こんにちは熊佳世です
最近は意識や心理について学んだり、対話(お喋りによる関係の向上)して楽しんでいますが基本的に
なにもしていません
何もしない
これに向き合っているとしたらとても素晴らしい体験だときづいてください
なかなかできる事ではありません。
何もしないは
自己受容
のプロセスです
これからティール組織をベースとした組織の在り方を作っていこうと仲間たちとゆるゆると遊んでいるのですが
ありのままの自分を受け入れるには、
何もしない
時間を多くとる必要があります
何もしない
は、
- 仕事もしない
- 家事もしない
- 育児もしない
- 人助けもしない
- ボランティアもしない
そんな感じ。
ここで起こる心の反応を味わいます
「私なんて誰の役にもたっていない」
「何のために生きているんだ」
「何もできない、、」
そのプロセスを経て、
次のステップに移ります。
わたしはいるだけでいい
そう思えないところから、
そう思おうとするプロセスをふみ、
そう心から思えるようになるまで
その現実が続きます
そしてそれを心から思えるようになったとき、
自己受容
できている状態となります。
そして
他者受容のステップへ移るのです。
いま目の前の現実に何もできない自分がいて、それを責めている人がいたらこういいたい
「おめでとうございます!もうそのステージまでやってきたのですね!」
はやく受け入れてください
あなたはいきているだけでいい
なにもしなくていい
人の目を気にしなくなってきているのでは?
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