story15.自己受容と空(くう)
10年起業ストーリー目次
自己受容と空(くう)
2016年に創造というステージを終え、2017年以降、統合に入っていくと自分の中でバランスがとれ、あっちいったりこっちいったり両極を体験しながら中庸による感覚を掴んできました。
その中でしてきた事で重要だったのは
自己受容
な体験です。
自己受容できている状態とは
何かを達成せず、何かを手に入れず幸せを感じることができる状態
ではないかと思うのです
稼いでない自分はだめ
働いてない私は許せない
せめて家事くらいやれ
なんもしてないけどなんか動いてないと罪悪感、、
そんな日々を過ごしながらも不思議な事が2019年あたりから次々と起き始めました。
委ねる
私は稼ぐことをいい意味で諦め、
何もしない事を頑張りました
それは
どんなわたしも愛してるよ
の練習です。
借金に追われた結果、会社を閉じて家を小さなマンションに引っ越しオンライン化するしかなくて仕事をしていたら2年後にコロナ。
その頃にはオンラインで固定客がいて生活がなりたっておりコロナによる仕事の影響はゼロ。
好きなワーケーションをしながら自分らしく働き、
それでも顧客はどんどん減っていくのに困っていたけど、まいっか。と委ねていたらコロナによる売上の減少扱いになり180万円くらい給付金が入ってきました。
前年度にクレジットカードリボで海外いきまくって支払いやばっ!と思っていたけどこれらで相殺、おつりもきて2020年は国内ワーケーションも仕事としていけるほどになりました
ここからもう書き切れないほどの空(くう)を体験します。
空(くう)の状態になると目の前に必要なものが与えられる
という体験です。
1番最初に驚いたのは、ベスパの125ccが欲しいなぁと思って、すっかり忘れていたら、なぜかもらえて、しばらく乗ってやっぱり要らねーや!と心の中で思ったら「やっぱり返して」と言われた事でした。
これを機にこんな事が続出してもうミラクル!!!とか言わなくなりました。
さて、最後は2020年末の屋久島で、生まれながらにして輪廻転生した体験。
そして使命遂行、本格的にスタート!Magenta me協会のはじまりです
0コメント