やる気がおきない…理由?!
イバフォルニアにきました笑
さて、今日は最近の私が
- やる気が出ない
- 熱中するものが見つからない
などが気になっていて、一つの理由が見つかったので記事にしてみます
コーチングを定期的に受けて内省にしっかり時間を取っていくと
「無意識の意識」がニョキッと顔を出すようになります。
最近知り合った20代のある友人の一言「やる気が起きないことに着眼してみるといい」という言葉
最近買った仏教の本の中の一文「怠惰欲」という言葉
コーチングを学んでいてライブ動画で気になってそこだけスクショした画面
コーチにこの中で気になる言葉は?と言われて黄色の中に「怠惰」がシンクロした。
これは陰陽図
相反する言葉に「熱中」を見つけてハッとしました
インテグラル理論にもあった無限大♾のように螺旋を描いて上昇していく私たちの意識
右下に落ちて左上に上がろうとすると上昇し、またその意識が続くと左下に落ちていく。
そしてまた右上に上がろうとする。
今私は左下にいることに気づいた!
私は右上に上がらなくてはならない
そこに私の「恐れ」が関係していました
私の潜在意識の「恐れ」
無意識の意識に気づけるようになってきて
内省し言語化していく。
怠惰と熱中
私の中の相対
熱中したいのに、やる気を出したいのに出そうとするとやりたく無くなる
熱中にいたあの頃、左上にいて健全な状態
そこからそれが行き過ぎて陽が転じて陰に入る。
そして陰が健全な状態となり、陰が極まって怠惰という不健全に入る
何かに気づくために
また健全な状態に入るために気づいた私の中の「恐れ」
出てきたのはDV時代の「怒鳴られたくない」という恐れでした
私が以前過去に「怠惰」から「熱中」に転じたことは何があっただろう?
例えば20歳の頃、エステという職業に出会ってすぐに夢中になったわけではなく
先輩に怒られ、叱られ、やりたくないけど怒られたくないからやった
そうしたらいつしか「熱中」していたのです。エステという職業に。
つまり私は
叱られ、怒鳴られないと、怠惰から抜け出せなかったのだ
逆に言うと、
怒鳴られる叱られるという恐れが私を突き動かし、熱中するという方向へ導いてもらっていた
人は成長し、意識が統合していくことで怒鳴られなくても自ら動き出すことだってできる
それは「気づき」によってでしかできない
誰かにこうしなさいと言われてもできない
自らの意思でしか人は動けない
だからコーチングによる内省が人は必要なのか。
プロの手を借りる必要がある
結果を急ぐとできない
コーチングは思考癖のトレーニング
筋トレと同じで続けるとジワジワと分かりにくく変化していく
この“わかりにくさ“はもどかしいけど6年コーチングを続けていて良かったと思うしこれからも続けていきたい
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