女性が起業するということ
また佐賀よりお米が届きました!
ここそらのサービスには全て無料でお食事やデザートを付ける事が可能です
…が!
無料だからといって「ま、いっか!」はやらない。
これが私たちの理念です。
お米は美味しくてハマった(๑˃̵ᴗ˂̵)
特A米である
棚田米のさがびより
を毎回購入してます。
ご飯の日(麺の日もある)は是非味わってみてくださいね(人゚∀゚*)
起業すると
ある意味自由です
それはメリットです。
しかし私が見てきた1000人以上の経営者や起業家のうち9割以上の人が
'こうしたい'よりも'こうしなければ'
に縛られます。
例えば
- 周りと同じ位、仕事しなければ
- 周りと同じ位の価格にしなければ
など
本当に平均的な事をしなければならないのでしょうか?
それはあなたの思い込みかもしれません。
私も起業当初(エステサロン)、
- 手軽なショートメニューも作らなければ
- 1万円以下のメニューもなければ
- 週に5日働かなくては
- 夜も営業しなくては
- 週末お店を開けなくては
そんな思い込みに縛られそれをやって失敗しました。
それ自体がダメという事ではなくて私の中に(しなくては)でやっていた事に問題があります。
つまりその裏には
- 本当はロングメニューがしたい
- 本当は1万円以上のメニューを提供したい
- 本当は週休3日にしたい
- 本当は夜働きたくない
- 本当は土日は休みたい
という気持ちがあったからです。
この裏側の気持ちって見えなくなるんですね。
起業当初って一生懸命で
何とか軌道に乗せたい!
お店を潰したくない!
そんな気持ちが大きすぎてこの裏側の気持ちは
心の奥ーーーの方
にいっちゃって本人すら気づかないのです。
らせん会では
- 誰かの母
- 誰かの子(他界していても)
- 誰かの孫(他界していても)
- 誰かの親
- 誰かの姉妹兄弟
- 誰かの妻
- 誰かの飼い主
- 誰かの友人
- 誰かのオーナー
- 誰かの先輩
- 誰かの後輩
なんですね。
そして何より大事な自分自身
というのもあります。
それぞれの'あり方'があり、全部を24時間365日でするのです
だから沢山働きなさい、という事ではありません。
むしろ…
忙しく働かない事を見つめる必要があります
週一の起業だっていい。
月一の起業だっていい。
毎日1時間だかの起業でもいいのです。
大切なのは
「あなたがどうしたいか」をちゃんと自分で理解していること
そして、
頭(考え)と心(感情)と行動
が一致しているのか?
おたのしみに。
0コメント