個と全体を考える
らせん会パートナーのRieさんが偶然にも同日から海外一人旅へ。
Rieさんはフィリピンの離島へ。
そこで何やら面白いことやってる(๑˃̵ᴗ˂̵)
経営をしていると、つい自分の事で一生懸命になる。
集客しなくては!
お店を繁盛させなくては!
なんて。
でも本当は、
自分もお客様も、
日本の社会も、
いや世界全体も!
良くなる事を考える事が
結果的に自分のお店も繁盛することに繋がる。
どんな小さなお店であっても
主婦業しながら週一回の商売であっても
それは同じである事に気づくとよくなる!
宇宙視点からバランスを見る
Sustainable Development Goals持続可能な開発目標2016年から2030年までに17のゴールを国連が設定した。地球が良くなるためにそれぞれがどんな人としてどう時間とお金を使い地球全体の経済環境社会をより良くするか。そんなことがカードゲームで体験できる。くしくもフィリピンに行く日の夜に開催。その数時間後にフィリピンへ発つ私が選んだのは“貧困撲滅の聖者”だった。前半と後半にわけて限られた時間内で地球全体のバランスを整えつつ上げていく。自分自身のゴールも満たしながら地球全体のゴールも目指す。奥の事務局にお金と時間を使ってこのプロジェクトをします!と達成して決められた数のホワイトボードの経済環境社会のマグネットを±させる。前半はあっという間に経済が偏って伸びた。環境も社会も荒れてしまう数値。やばいやばいとお互いがどうしようか?今、こっちに偏ってるよ!お金ちょうだい!プロジェクト交換しよう!そんなやり取りが後半はされた。それぞれが国だとして国が地球全体のバランスを見ながらプロジェクトを進めたり交換したり寄付したり人材援助をする。時間は限られている。現実とカードの世界は同じだ。今回の私たちは地球的にはバランスを取れた。けれども個人のゴールを達成できたのは6人中2人。「悠々自適とかいってないで地球のために時間をみんなにわけなよ」と言っていた私。個人も満たされ地球全体もバランスよく…はなかなか難しいとわかった。声をあげ
みんなの状況と
宇宙視点の確認。
これで成し得るのかもしれない。フィリピンで縁あった親子留学の語学学校で月曜日から3日間で貧困と教育について調査。初日のオリエンテーリングで教えていただいたU理論
そして鳥の目(周りを見る視点)
アリの目(小さく見る視点)
魚の目(流れを読む視点)
頭に入れながら感じる3日間で過ごそう。
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