自分との人間関係
明日はらせん会in北海道札幌
旅するらせん会は4名以上で梨絵さんと私で現地へ向かいます。
2019年からは
オンラインらせん会
も開催予定
お楽しみに！
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さて今日は在り方磨き
3つしかない人の悩み
- 人間関係
- お金
- 病気
のうち人間関係について。
しかも！
自分との人間関係
です。
ストーリーテラーとなってお話ししますね(人ﾟ∀ﾟ*)
自分が嫌い
私は30歳の時、エステ講師になるためにとある会社に入社し京都配属となりました。
その頃の男関係がそれはそれはひどいものでした。
東京に住んでいた時の彼（後に初婚の相手）と別れているけど友達と称して細々繋がっており、
京都では友人の彼を好きなり、
その後にはまた別の男性と不倫。
でも私は結局、東京の彼と婚約をしました。
友人の彼だった男に3回ほどフラれ、
不倫の彼は当然だけど自分のものにはならない。
この頃、仕事も上手くいかず、
私はとても淋しい思いをしていました。
そんな淋しさからか、
34歳になり
結婚が
したかったのか…
私は
条件のいい
東京の彼と結婚を決めたのです。
男性遍歴も最低。
仕事もいつもサボってて適当。
そんな私は
私の事が心底嫌いでした
地獄の結婚生活
東京の彼はいつも私に夢中でいてくれました。
ところが婚約したあたりから様子が変わってきました。
ずっと手に入らなかった（8年くらい）私が手に入った途端、
彼は私に関心が無くなったのです
結婚前からセックスレス。
彼は私を求めなくなりました。
そこから次々と出てくる怪しいオンナたち。
結婚をやめたいのかも…
しかし、
結婚を理由に私の仕事は東京転勤が決まり（希望から配属まで2年費やした）
新居も練馬に決まり
東京と名古屋の両親の挨拶も終わり
式場も新婚旅行もウェディングドレスも決まっていました。
表側の気持ち
そのまま結婚しても上手くいくはずはありませんが
その通りに上手くいきませんでした。
新しい土地。
新しい仕事場。
帰りの遅い彼。
1人もいない友達。
毎日仕事と家事の繰り返し。
私は35歳になっていました。
つまんない
私はいつも彼に当りました。
なんで家事を手伝ってくれないの！
なんでいつも遅いの！
なんで連絡くれないの！
なんで女の人と食事にいくの！
私は家政婦じゃない！
彼のアラを探し責める毎日でした。
本当の気持ち
それでも救いは仕事をしていた事でした。
京都では上手くいっていなかった仕事も東京では入社5年目に入った事もあり楽しくなってきていました。
そんなある日私は埼玉の営業担当者Aさんと同行の仕事がありました。
Aさんとは仲が良くプライベートの話も沢山しました。
その日、Aさんはこんな話をしてくれました。
「昨日さぁ、珍しく娘も息子も出かけちゃってね。
久しぶりにヨメと2人で夕食になってさぁ。
俺、なんか好き勝手やってきたから『俺と結婚してくれてありがとうな』って言ったんだよぉ。
そしたらヨメが泣いちゃってさぁ…」
ここで私が泣いてしまいAさんをびっくりさせてしまいました。
私は気づいたんです。
わたし愛されたかったんだ
心と行動を一致させる
ここから何だかんだあって（省略しすぎ笑）離婚したんですけどね。
いつも
心と行動を一致させると上手くいく
って事がわかったんです。
本当は
愛されたかった
本当は
相思相愛の相手と一緒にいたかった
その本当の気持ちと行動を一致させる事は
自分を愛すること
自分を大切にすること
"自分との人間関係"を良くすると
必要以上に問題は起こらない。
夫が家事をしてくれないことも…
セックスレスも…
連絡をくれないのも…
実は
自分が自分を大切にしていなかった
それだけでした。
明日のらせん会では、
そんなストーリーテラーを（もう少し詳しく赤裸々に笑）私が担当し気づきを起こします。
そしてそれを自分の腑に落とすために梨絵がコーチングワークを担当します。
起きてる問題は
いつも外に原因はなく
私の根っこ（中）に在るものが具現化されています。
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